とにかく安い!ブンブンハウスに宿泊
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/16/000000
2019/9/2
青い池からバスで美瑛駅に戻り、旭川を目指す。観光地ではあるが駅舎は小さく、観光客はバスで来るものだと思っていたが改札の列がかなり長かった。ほとんどが中国人で日本の駅で日本語が聞こえないという珍しい経験をした
旭川に到着。とてもきれいな駅。
駅前もきれいだった。ラーメンを食べる気分ではなかったから駅前のイオンで夜ご飯を買った。
旭川からは宗谷本線の普通列車に少し乗る。比布に安く泊まれるライダーハウスがある。
比布駅のすぐそばに300円で泊まれるライダーハウスがある。夏の間だけ公民館をライダーハウスとして開放している。イギリス、ドイツ、フランス人もこの日は利用しており、フレンドリーでとてもいい時間を過ごせた。美瑛で買った青い池プリンをここで食べた。イオンで買ったのは半額の蒸しパンと野菜生活であったのでプリンのほうが圧倒的に高い
寝袋を持っていなかったため、寝心地はよくなく。何度か起きた。
あまりよく眠れなかったがとてもいい経験だったし、インスタや他のSNSのアカウントを見せ合い、たまに会話したり、いいねを送ったりしている。旅好きの人たちなので投稿を見ていてとても楽しい
次の日は日本一早い終電に乗った。その様子は次の記事で
きれいだけどきつい美瑛観光
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/15/130000
2019/9/2
前日の夕方から観光した帯広を後にし、再び狩勝峠を越えて美瑛に向かう。
狩勝峠越え。二つ前の記事でも紹介したため簡単に。
美瑛駅前で自転車を借りた。荷物も預けたため走り回るつもりでいたが...
北西の丘展望公園にきた。丘の街を舐めていた。展望の良さではなく、坂がとにかく多く体力が削られる。ここに来るだけでへとへとになってしまった。
北西の丘公園を後にし、別の場所へ向かうが絶景。絶景と引き換えに体力を削っている。今度は車か観光バスで来たい。
有名な木。名前は忘れてしまったがたばこ関連だった気がする。近くの白樺もきれい。
次にマイルドセブンの丘を目指したがよくわからず、疲れていたため市街地へ引き返した。四季彩の丘へも行くつもりであったが体力的に限界があると感じ、諦めた。しかし、この日の宿泊地へ行くには時間的な余裕があったため、予定にはなかった青い池へバスで行くことにした
これが青い池。名前からして当たり前だが、本当に青かった。自然界に存在する青でここまできれいなのは初めて見た。
大学のレポートを書き、疲れていたためここでおしまい。
次の記事では美瑛を出発し、人生初のライダーハウスに泊まった様子を
夕方からでも楽しい帯広観光
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/14/223000
2019/9/1
狩勝峠を越え、帯広へ。また18時にもなっていなかったはずだが行列ができていた。しかし、回転が速く、長時間待たされることはなかったし、涼しかったため、苦痛に感じることもなかった。
帯広名物の豚丼。安くはなかったが、他地域に出店していない店を選んだので高額とも感じなかった。
豚丼を食べた後はバスに乗って帯広競馬場へ。入場料が100円と安かった。
ばんえい競馬はスピードがあまり速くないため、小走りで追いかけられる。これはばんえい競馬でしかできない楽しみ方だと思う。
非常に重いそりを引くためかなりごつくかっこいい
このようにいくつかコースに盛り上がっているところがあり、写真には収められていないが上り坂の前で止まり、どのタイミングで坂を上るか駆け引きが行われる。一気に越える馬もいれば途中で止まってしまう馬もいる
近くで見るとかなり迫力があり、勾配も緩やかではない
未成年であったため賭けることはしなかったがそれでも十分楽しめた。帰りは先着ではあるが、帯広駅まで無料のバスが出ている。
帯広から2駅の西帯広で宿泊。3分くらい歩くと1000円で泊まれるライダーハウスがある。到着すると電話をして部屋を教えてもらうが、到着が遅くなってしまったため管理人の就寝直前の電話になってしまった。
翌日は再び狩勝峠を越えて美瑛の観光をした。その様子は次の記事で
代行バスで狩勝峠を越える
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/14/001052
2019/9/1
ファーム富田の観光を楽しんで富良野に戻り、東鹿越行きの列車に乗り換えた。乗客はほとんどいなかった。
このようなところを走り山へ向かっていく
東鹿越からは代行バスで狩勝峠を越えて新得を目指す。新得を目指す人よりも富良野方面へ行く人のほうが多かった。
代行バスはいくつか駅にとまる。その中でも有名な幾寅駅。映画にもなった「鉄道員」の撮影が行われた。そのため幌舞駅の名が存在している。展示があるらしいが時間がなかったため降車して見学はできなかった。
日本三大車窓の一つである狩勝峠からの景色はきれいだった。台風で不通になった根室本線は長いトンネルで山を抜ける方式に切り替えた歴史があるため、仮に代行バスが役目を終えて根室本線が復旧するとしたらこのような景色は見れなくなる。ただ、不通になってから時間が経ちすぎているため代行バスの終了は廃線を意味すると思われる。
新得駅に到着。石勝線の新得~新夕張間に普通列車がないとはいえ普通列車が少ない。狩勝峠を越えて帯広へ向かう旅程を練ったとき難しかったのは新得駅での乗り継ぎだった。今回は待ち時間はほとんどなく乗り継げた。
特急ではなく普通で帯広へ向かう。特別塗装が施された車両だった。
座席も特別な仕様になっていた。乗客は少なく、ボックスを独占できた。
新得から1時間くらいで帯広に到着。非電化の高架駅に来たのは初めてだったから新鮮だった。
勝手に帯広名物だと思ってる温度計。25℃は天国。
引退間際のクリスタルEXPで富良野へ
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/12/095053
2019/9/1(3日目)
札幌で2泊し、この日の目的地は帯広。石勝線経由で行きたかったが安く行こうとすると新夕張までのアクセスが困難なため断念。その代わりにフラノラベンダーエクスプレスで富良野へ行き、観光をした後に狩勝峠を越えることにした。
クリスタルエクスプレス。もう走ることはない。
あまり天気が良くないが窓は大きかった
フラノラベンダーエクスプレスは札幌を出て函館本線を走り、滝川からは根室本線に入る。これは濁った空知川の写真
札幌から2時間で富良野に到着
ラビスタ富良野が工事中
イベントをやっていたのでサガリバーガーを食べる。少し高かったがおいしかった
狩勝峠を越える前にファーム富田で花を見ていく。ラベンダーのシーズンは終わったが臨時駅はまだ営業しているので臨時列車に乗れば楽に行ける。
臨時駅のラベンダー畑駅に到着
これがファーム富田。ラベンダーのシーズンではないのにびっくりするくらいきれいだった。天気もよく本当にいいものを見れた
これもファーム富田の中。歩いているだけで楽しい。ラベンダーソフトは食べなかった
またノロッコ号に乗車。富良野に戻り東鹿越行きの列車に乗り換えた
次は狩勝峠を越えて帯広へ
観光もできる都市、札幌
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/11/235925
2019/8/31
今日は札幌一日観光。まずは麻生へ行き、でぶぱんを購入。北大構内のセコマの上のテラスみたいな場所で食べた。
自転車を漕いで札幌の中心部へ。時計台はがっかりスポットで有名だが、気にしてなければ通り過ぎてしまうだけで建物をじっくり見ればがっかりはしなかった
時計台の次は円山公園へ。リスがいた
ホッキョクグマで有名な円山動物園。800円で入園できた。ヒグマは怖い。ガラス越しでも怖い。
かわいいホッキョクグマの写真をぱしゃぱしゃ。なかなか泳がないため辛抱強く待つことが必要
ずっとこっちを見ていたペンギン
次は白い恋人パークへ。見学しようと思ったがやめた。隣はコンサドーレの練習場があった。
白い恋人のソフトクリーム
白い恋人パークへ行った後はたおかで夜ご飯。一緒に行動していた友だちとこの日に地元から戻ってきた友だちと3人でたおか
今晩も泊めてもらう友だちが用事で3時間くらい暇つぶし。新宿みたいなきれいな夜景
最後にさっぽろテレビ塔にのぼる。真ん中が大通公園。火事の延焼を防ぐために大通公園があるのだとか
テレビ塔をおりて友だちと合流。2晩お世話になりました。
3日目はフラノラベンダーエクスプレスで富良野へ
ジェットスター(GK111便)で北海道へ
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/10/185737
2019/8/30
成田観光を終え、ついに北海道へ。15年ぶりでものすごく楽しみだったが埼玉に住んでいるため成田は遠すぎた。現在はANAカードを所持しているがカードを作るきっかけはこれかもしれない。
外の空気を吸って乗るとは思わなかった。おもしろい。
離陸前にフライングホヌが見えた。でかくてかっこよくてかわいい。あれに乗ってハワイに行きたいが家族はJAL派である。
30分くらい遅れて新千歳空港に到着。夏なのに寒い。
快速エアポートで札幌へ
北大の友だちに案内してもらって北大散策。でかくて立派な札幌駅の近くにこんなに広い施設があるとは。地図で見ていてもかなりでかいなと思うが歩いてみると想像以上だった。
夜ご飯は北大近くのクラーク亭で。この後は友だちの下宿先に泊めてもらい、1日目は終了。
2日目は札幌観光