もう乗ることができない札沼線乗車記
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/17/000000
2019/9/3
宿泊費の節約のために比布町のブンブンハウスに泊まっていたため比布からスタート。滝川に向かう。
普段はロングシートの電車に詰め込まれる生活を送っているため旭川からの普通列車の座席は豪華に感じた。
滝川駅からはバスで新十津川へ。村役場から少し歩くと新十津川駅に着く。滝川からも歩けなくはない。
衝撃的な時刻表。インスタグラムのストーリーに挙げてみたところ友だちからのリアクションが多かった。
まだ10時にもかかわらずこれから乗る列車が終電というかなり不思議な感覚。18きっぷシーズンであり、廃線が近かったため乗客は多かった。
基本的に田舎と呼ばれるようなところを走る。車窓がとりわけいいというわけではなかった。
石狩当別行であったが北海道医療大学で下車し、札幌行の普通列車に乗り換える。Uシートに座ることができた。
札幌では止めてくれた友だちとこの日に北海道に遊びに来た友だちと五丈原でラーメンを食べた。前の月には札幌住みの友だちが帰省しているときに地元でラーメンを食べたし、会うといつもラーメンを食べている。この後、二人と別れ、函館本線を南下した。
その様子は次の記事で