夕方からでも楽しい帯広観光
前回はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/14/223000
2019/9/1
狩勝峠を越え、帯広へ。また18時にもなっていなかったはずだが行列ができていた。しかし、回転が速く、長時間待たされることはなかったし、涼しかったため、苦痛に感じることもなかった。
帯広名物の豚丼。安くはなかったが、他地域に出店していない店を選んだので高額とも感じなかった。
豚丼を食べた後はバスに乗って帯広競馬場へ。入場料が100円と安かった。
ばんえい競馬はスピードがあまり速くないため、小走りで追いかけられる。これはばんえい競馬でしかできない楽しみ方だと思う。
非常に重いそりを引くためかなりごつくかっこいい
このようにいくつかコースに盛り上がっているところがあり、写真には収められていないが上り坂の前で止まり、どのタイミングで坂を上るか駆け引きが行われる。一気に越える馬もいれば途中で止まってしまう馬もいる
近くで見るとかなり迫力があり、勾配も緩やかではない
未成年であったため賭けることはしなかったがそれでも十分楽しめた。帰りは先着ではあるが、帯広駅まで無料のバスが出ている。
帯広から2駅の西帯広で宿泊。3分くらい歩くと1000円で泊まれるライダーハウスがある。到着すると電話をして部屋を教えてもらうが、到着が遅くなってしまったため管理人の就寝直前の電話になってしまった。
翌日は再び狩勝峠を越えて美瑛の観光をした。その様子は次の記事で