観光地が多い函館本線で函館を目指す①
前回の記事はこちら
https://soctris.hatenablog.com/entry/2020/05/18/000000
2019/9/3
札幌で友だちとラーメンを食べ、小樽へ向かう。銭函あたりの景色はとてもきれいだった。海なし県民だからなのか海を見ると写真を撮ってしまうがこの夕焼けは写真に収めたくなる。
小樽に到着。長万部行の列車まで時間があるため小樽観光をする。
手宮線の跡があった。線路の上を歩くこともできる。カップルが多かった
有名な小樽運河。観光客が多く、いろんな国から来ているようだった。加工せず適当に撮った写真がきれいすぎてびっくりした
長万部行最終列車で小樽から長万部へ向かう。長万部まで3時間。乗客のほとんどは余市までに降りて行った。
倶知安で長時間の停車。比較的大きい街だと思う。この街に新幹線が来るため地価は上昇しているらしい。通り過ぎただけだがどう発展していくか気になる。
長万部駅に到着。昼間なら羊蹄山が見えたかもしれないが夜だったためほとんど何も見えなかった。普通列車だけで函館に行くには札幌や苫小牧からでは時間がかかりすぎるため長万部を宿泊地とした。今度は昼に乗ってみたい
長万部駅から歩いて数分の場所にあるシャマンの里という民宿に泊まった。3000円くらいでとまることができ、Wi-Fiもあり、いい宿だった。
次の日も函館本線に乗車。自然を楽しみながら函館へ。その様子は次の記事で